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Q.L-カルニチンは1日にどれくらいの量を摂ればいいのですか。摂り続けても副作用はありませんか。
A.中高年の人は、1日100ミリグラムを目安に摂ればいいと言われています。L-カルニチンは体内で合成されるもので、非常に安全性の高い物質です。1500ミリグラム摂った際に、一時的に軽度な下痢があったことが報告されていますが、L-カルニチン以外の物質でも大量に摂れば下痢は起こります。 |
Q.L-カルニチンは体内で合成されるのであれば、原料であるリジン、メチオニンを摂ればいいのではないですか。
A.いくら原料のリジン、メチオニンを摂っても、加齢により、それらを合成する能力が落ちてしまっていては、結局のところ合成されないということになります。中高年の人は、やはりL-カルニチンの形で摂ったほうがいいでしょう。 |
Q.L-カルニチンは、疲労回復にも効果があるのですか。
A.疲労の症状は、人それぞれです。その原因は、ストレス、睡眠不足、運動不足などさまざまです。疲労を軽減させる方法はたくさんありますが、L-カルニチンの補給も有効な手段の一つといえます。慢性疲労性症候群の人は、血漿L-カルニチン濃度が低いという研究報告がなされています。また、筋肉疲労の回復に役立つこともわかっています。 |
Q.L-カルニチンは羊の肉に多く含まれているとのことですが、マトンは苦手。栄養補助食品として市販されていないのですか。
A.これまで日本では、L-カルニチンは医薬品として扱われていましたが、2002年12月の食薬区分の改正により、食品としての利用が可能になりました。L−カルニチンを含む栄養補助食品も今では多数市販されておりますので、手軽にL−カルニチンが摂取できるようになってきています。 |
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