 |
 |
 |
 |
 |
 |
このWebサイトは日清製粉グループの健康食品事業会社である日清ファルマ株式会社が運営しています。
著作権は日清ファルマ株式会社またはその情報提供者に帰属します。
文章・イラスト・図表などの無断転載を禁止します。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
>1.中年太りの原因は、L-カルニチン不足だった!? |
 |
 |
 |
「人間ドックで体重を減らすようにと言われた」-中年太りに悩む人が増えています。
なぜ、中年になると、太りやすくなってしまうのでしょうか。それは、食べ過ぎ、それとも運動不足。もしかしたら、脂肪を燃焼させる物質が不足しているせいかもしれないのです。
その物質とは、L-カルニチン。アミノ酸の一種です。食品では、赤身の肉に多く含まれています。最も多く含まれているのは、マトン(羊肉)の足の部分です。
「肉を食べるのを控えているのに痩せない」「運動を習慣にしているのに痩せない」。そんなあなたは、きっとL-カルニチン不足です。体内にL-カルニチンがたくさんあれば、脂肪を効率良く、活発に燃やすことができます。しかし、不足していると、いくら痩せる努力をしても脂肪を減らすことが大変、中年太りはなかなか解消できません。
このL-カルニチンは、体内で合成することができます。原料は、メチオニンとリジン。肝臓で合成されます。体内で合成されるならば不足する心配はないのではないかと思われるかもしれませんが、合成能力は年とともにどんどん低下していきます。体内のL-カルニチンは20代をピークに減る一方で、中高年になると半減するとのデータもあります。
中年になると太りやすくなるのは、加齢により体内のL-カルニチン量が減少するため体脂肪が燃えにくい体になってしまっているのが大きな要因と考えられます。 |
ここで、脂肪が燃焼される仕組みについて触れましょう。
体についた脂肪は、そのままでは燃えません。まず、燃えやすい遊離脂肪酸に変化し、血液の中に流れ出します。そして、各細胞内のミトコンドリアへと流れていきます。ミトコンドリアは、エネルギーを生み出す場所。遊離脂肪酸を燃料としてエネルギーを生み出すのです。こうして、脂肪は燃焼します。ところが、遊離脂肪酸はL-カルニチンがないと、ミトコンドリアの中に入ることができません。つまり、L-カルニチンがミトコンドリアの鍵を開けることで、はじめて遊離脂肪酸はミトコンドリアに入ることができるというわけです。
L-カルニチンは遊離脂肪酸をミトコンドリアに運ぶ役割を果たしています。つまり、L-カルニチンが不足していては、体についた脂肪を燃やしてなくすことはできないのです。 |
|
L-カルニチンには、もう一つ重要な働きがあります。それは、健康な脳機能を維持することです。L-カルニチンが不足すると、脳のアセチル-カルニチンが不足します。アセチル-カルニチンが不足すると、脳の細胞が壊れやすくなり、痴呆症になりやすくなります。このことは、数多くの臨床研究から明らかにされています。L-カルニチンは、ボケ防止にも役立つというわけです。
L-カルニチンは、ミトコンドリアの中で脂肪を燃焼して中年太りを防止し、脳の中でアセチル化してボケを防止してくれる、中高年には欠かせない物質なのです。 |
| L-カルニチンの歴史 |
L-カルニチンは、1905年に2人のロシアの科学者により筋肉抽出物の中から発見されました。そして、ラテン語で肉を意味するcaro、carisからカルニチンと命名されました。
1935年にドイツのライプツィヒ大学のStrack教授がL-カルニチンに関する最初の論文を発表し、L-カルニチンの生理機能に関する研究のスタートを切ることになりました。 |
L-カルニチンのパワーはCoQ10なしでは発揮されない!
中年太りを解消したいからと、いくらL-カルニチンを摂っても、それだけでは効果はあまり期待できません。その優れた体脂肪の燃焼効果を発揮させるためには、CoQ10が欠かせないのです。
L-カルニチンだけがたくさんあっても、CoQ10が不足していては、脂肪はうまく燃焼されません。逆に、CoQ10だけがたくさんあっても、L-カルニチンが不足していては、脂肪はうまく燃焼されません(L-カルニチンとCoQ10の脂肪代謝のメカニズムについては、右の図及び解説をご覧ください。)つまり、この二つの相乗効果で、中年太りが解消できるというわけなのです。
L-カルニチンはCoQ10と一緒にしっかり摂ってこそ意味があるのです。
|
 |
|
 |
|
 |
|
|