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*実証される健康維持と病気回復への効果。
「コエンザイムQ10」とは聞き慣れないなあ−そうお感じになった方も多いのではないでしょうか。ところが実は、コエンザイムQ10は、人なら誰もが持っている成分であり、人が生きていくうえで欠かせないものなのです。その働きは後述するとして、まずは、サプリメントとしてどれほどの効能が実証されているかを見てみましょう。
コエンザイムQ10は、これまでに数多くの健康への利点が発表されています。体内のコエンザイムQ10は、そのレベルが減少すると、直接老化に関係してきますが、逆にレベルが増えることで、別掲のようにさまざまな効果のあることが明らかにされています。まさに、21世紀のミラクルサプリメントと呼ぶにふさわしいと言えるでしょう。
*米国ではビタミンを上回る伸長率を記録。
コエンザイムQ10は、「ユビキノン」という名前でもよく知られています。すでに、欧米で広く栄養補助食品として利用されていました。とくに米国では数多くの研究によって、健康と病気の治療への効果が発表されており、1994年にサプリメントとして認可されて以来、コエンザイムQ10の単品としての消費量は、ほかのビタミンやミネラル、ハーブなどのサプリメントをはるかに超える伸長率を毎年示しています。広範囲にわたる健康維持と老化防止を目的として大勢の人に利用されていることに加えて、スポーツ栄養学の分野でも非常に重要視され、文字通りミラクルサプリメントの形容を得るに至っています。
それでは、なぜ、コエンザイムQ10がミラクルと呼ばれるほどの効能を発揮するのでしょうか。それは、前述のように、コエンザイムQ10がすべての人が持っている成分であることと深く関わっています。
細胞の中に存在し、エネルギーの生産を促進。
人は、心臓をはじめとした臓器や筋肉などを動かすために、日々エネルギーをつくり続けています。エネルギーを生み出すのは、体の細胞の中のミトコンドリア。ミトコンドリアはエネルギー生産の元となるATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれる物質を生成しますが、このATPをつくり出すのがコエンザイムQ10です。コエンザイムQ10がないとエネルギーはほとんど生産されなくなるほど、コエンザイムQ10の果たす役割は重要です。
このように、コエンザイムQ10はATPの産生を強力に促進します。細胞をイキイキとさせ、活力を与えるわけです。しかし、細胞の中のコエンザイムQ10は年齢を重ねるごとに減少。細胞がエネルギーを生産できなくなり、体各部に供給されるべきエネルギーが不足し、さまざまな病気を引き起こすことになります。 |
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